東京電力株式会社 千葉支店
営業部 営業業務グループ 飯田浩一 様
夏期の電力需給対策について(要望)
エネルギー政策を考える千葉市民の会
川本 幸立
千葉市緑区大椎町1188-129
電話&FAX043-294-8607
過日はご多用中対応いただき、またさっそく回答くださり、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
いただいたご回答内容について以下の件ご教示いただきたくお願い申し上げます。
1.7月末、8月末における発電種別毎の内訳で、
(1)一般水力、揚水式水力、火力、原子力について、それぞれ自社、他社の数値をご教示ください。他社の場合の主な所有企業名と供給能力をご教示ください。
(2) 火力で「自家発余剰購入等」が160万KWとなっていますが、主な所有企業名と供給能力をご教示ください。
(3) 「融通」が8月末で40万KWとする根拠は何でしょうか。
2.自社電源で水力(揚水を含み)が約900万KW、火力が3800万KWがあるようですが、最大電力が必要となる8月において、何KWの出力が確保できるのでしょうか。
3.関東における発電所認可出力は、資源エネルギー庁の統計データによれば872発電所計1656万KWとあります。
これらの内、貴社が受電可能なものはどの程度あるのでしょうか?調査をされたことはあるのでしょうか?
以上