エネルギー政策を考える千葉市民の会の会則

　　　　　

「エネルギー政策を考える千葉市民の会」会則

１．名称　この会の名称は「エネルギー政策を考える千葉市民の会」とします。

２．目的　2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震に伴う東京電力福島第一原発の事故（原発震災）
　　　　　による健康被害を最小限にし、二度と繰り返さないために、千葉市域から未来への責任を
　　　　　果たす実践活動を行います。

３．基本方針

　　前項の目的を達成するために、以下のことを活動の基本方針とします。

　①　乳幼児、子どもたちの健康を守ること。

　②　原発震災を二度と繰り返さないために「脱原発」を実現するとともに、エネルギー多消費型の
　　　社会を見直すこと。

４．活動内容

　　目的、基本方針に基づき、以下のことを行います。

　①　情報収集・調査・研究活動

　②　行政など関係機関との意見交換、提言活動

　③　アピール・宣伝活動（ニュースの発行、報告会、シンポジウムなどの開催、ブックレットの発
　　　行）

　④　その他、必要な活動

５．会員など

　　この会は、目的及び基本方針など、この会の趣旨に賛同する個人で構成されます。

６．世話人会

　①　会の運営のために、世話人会を設けます。

　②　世話人は会員の中から自薦他薦で選出された若干名とします。

　③　世話人会において世話人の互選で代表を選出します。

　④　世話人会は世話人の発議により会議を開きます。

　⑤　会議は出席者の総意を原則とします。

７．財政

　①　この会の経費は賛同する個人、団体よりの寄付金、補助金などで賄います。

　②　会には会計をおき、収入及び支出の管理にあたります。

８．事務所

　会の事務所は千葉市緑区大椎町1188-78（川本方）に置きます。

９．付則

　この会の設立は2011年4月１日とします。

　会計年度は原則として、毎年４月１日より翌年３月末日までとします。